みなさん、こんばんは。
おこげです。
今日は最近の残業規制について、思うところでも書こうかなと思います。
うちの会社でも近年の働き方改革の風潮により急に残業に厳しくなりました。
ちょうど電通のニュースが流れるちょっと前ぐらいですかね。。。
今まで終電までざらに残業していた生活から一転、強制8時退社を義務付けられました。
世間の関心が高まってるとはいえ、やはりその変化はやばかったです。
その急激な変化によって何が変わったのか、変わったことによって少し感じることがありますので、そのあたりをまとめてみようと思います。
◇目次
働き方改革とは
1.残業代が。。。
そもそも、私はまだまだ若手のSEです。
そのため、今まで仕事は大変でしたが残業代が貰えるからなんとか頑張っておりました。
それが一転、残業規制により残業代が減り生活がやばいです。
ほんと毎月カツカツです。。。笑
もちろん、残業が減っても仕事が減るわけではないので、休みの日になんとか間に合わせてるのが現状です。
本来なら、仕事量は減っていないので生産性が上がっているということになります。
その分の報酬ってもらえてもいいのではないのかなと思います。。。。笑
2.残業交渉に30分
8時規制というものの、やはりどうしても残らないといけないこともあります。
そんな時、上司に交渉して残業をしてもいいか相談するんですが、その時間に30分くらいかかります。
えっ?!そこにそこにそんな時間とるん?
って感じです。。。
今まではとことん仕事に対してもやりきることができました。
もちろん、交渉が上手くいかないこともしばしばあり、
残業規制によって中途半端な状態で仕事を途中で終わらないといけないことも増えてしまいました。
3.優先すべきは顧客。
あくまで私の考えですが、1番優先するべきはお客さんです!
エンジニアとしてはお客さんが困ってるなら対応するべきですし、
納期が必達ならそこに必ず間に合わせないといけません。
なんか社内事情が優先されて、1番大切なところがないがしろになってる気がする今日この頃です。
まとめ
皆さんの会社ではどうでしょうか?
最近の世間の風潮から働き方改革は推進されているのだと思います。
働き方改革によって早く帰れるようになったのは本当によかったです。
ただ、改革だけを推進するのではなく、しっかりと社員の目線にたち、具体的な策を講じて進めていく必要がありますね。